「NK細胞」ってどんなもの?

免疫力アップに関する話によく出てくる「NK細胞」をご存知でしょうか。

NK細胞とはナチュラル・キラー細胞のことで、免疫細胞のリンパ球の中の一つです。
ほかの免疫細胞などからの指令が無くても、自ら先陣を切ってウィルスや病原菌などを攻撃してやっつけてくれる頼もしい存在なのです。

NK細胞の働きとして、ウィルスなどからの感染を予防してくれること、腫瘍細胞などを攻撃してくれることが挙げられます。つまり、私たちの体にとって無くてはならない免疫細胞だということになりますね。

NK細胞が発見されたのはわりと最近で、アメリカのハーバーマン、日本の先道富士郎教授などから1975年の同じ時期に報告され、存在が明らかにされました。

このNK細胞の活性は、季節やその時の気分、時間帯などによっても左右されるようで、40歳を過ぎると活動が衰えていくと言われています。
全身に約50億個あるとされ、がん細胞などが無いかどうか全身をくまなくチェックしてくれているのです。

このNK細胞が十分に機能しない状態だと、ほかの免疫細胞もきちんと機能しなくなってしまうそうです。

インフルエンザが流行する時期などには特に頼もしい存在と言えますから、NK細胞の活動を鈍らせたくないですよね。
NK細胞はストレスで活動が鈍ってしまうことが知られていますから、ストレスをためないように意識したいものです。

海藻類に含まれる「フコイダン」にはNK細胞を活性化する効果があると言われていますから、普段の食事に積極的に取り入れてみましょう。

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