そもそも免疫力って何?

風邪やインフルエンザが流行する季節になると、「免疫力」について気になりますよね。
でもこの「免疫力」が、具体的にどのようなものかをご存知でしょうか?何となく体を病気から守ってくれるものだという事は分かっている方が多いと思いますが、詳しく説明していくことにしましょう。

免疫の「疫」とは病気の事を指します。つまり免疫とは、病気からから免れるという意味になる訳ですね。
体内にある免疫細胞が、病原菌やウィルスなどが体内に侵入するのを防ぎます。また、体の中にできてしまった体に害のある細胞なども取り除いてくれます。免疫とは、体を病気から守るべくパトロールを続ける自己防衛機能なのです。

免疫細胞の主体となっているのは、血液の中にある白血球です。
この白血球の中にはリンパ球やマクロファージ、顆粒球などがあり、それぞれに違う役割を果たしています。
病原菌を発見するもの、情報を伝達するもの、実際に病原菌を攻撃するものなどそれぞれがバランスよく役割を果たすことによって、私たちの体を病気から守ってくれるというわけなんですね!

実は驚くことに、人間の体には一日に5000個程度のがん細胞が発生していると言われています。しかし免疫細胞ががん細胞をやっつけてくれているため、私たちは直ちにがんに罹ってしまうわけではないのです。
また、空気中には病原体などが漂っていて、それを吸い込んでしまうことも当然あるのですが、それも免疫細胞が退治してくれるおかげで病気にならずに済んでいるんですよ!

つまり、「免疫力」が高い人の方が、当然病気にかかりにくいということになります。
次からは、免疫力アップに効果がある事をお話していきます。

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